衛生と安全プロトコ-ル(手順)
2023年1月14日更新
コロナにより世界は変りましたが、お客様とクルーの健康と安全を守ることは私共にとって最優先課題です。
国際保健医療機関と米国及び世界各国の地方自治体と協議しながら最新情報をもとに衛生と安全プロトコール(手順)を作成いたしました。
経験豊かなスタッフとクルーは特別なトレーニングを受け、公衆衛生担当官の助言と指示を受けております。
お客様が楽しみにされているリバークルーズをゆったりとお楽しみいただけるよう、クルーは細部まで気を配りお手伝いいたします。
リバークルーズ中に寄港する各国の旅行入国条件を満たしていることを確認することは、お客様の責任になります。
(各国の入国条件はAMAのホームページのTravel Entry Requirements:https://www.amawaterways.com/travel-entry-requirementsでご確認いただけます)。
注意:衛生と安全のプロトコールは、新しい情報が入りしだい順次改訂します。詳細は出発前の電子乗船書類でご案内します。
2023~2024年のアマウォーターウエイズのリバークルーズでは乗船時に新型コロナワクチン接種証明書を要求しません。
新型コロナウィールスに関連する入国条件は予告なく更新されます。訪問予定の国々及びご利用される航空会社で必ず最新の条件をご確認ください。
アマウォーターウエイズのクルーズが寄港する国で、現在入国時に新型コロナウィールスのワクチン接種証明書が必要な国は:アフリカ(ザンビアとジンバブエ)とアジア(カンボジア)です。
お客様へ
初めての方も、何度もご参加いただいている方も、アマウォーターウエイズを信頼していただき、リバークルーズをご用命いただいたことに深く感謝申し上げます。船内でも上陸観光でも、お客様をお守りするために次の手順を組んでおります。
クルーズ出発前
船内
フェイスマスク
プロトコール(手順)は常に改善しております。
現時点で、パブリックスペースと、船内移動の際にはマスク着用が任意になりました。
寄港地の自治体がマスク着用を要求する可能性があります。
マスク着用の要・不要は各寄港地の地方自治体が決めます。
着用が発表された場合には船内のギフトショップで販売しますが数に限りがありますので、十分な数の上記マスクをご持参下さい。
注意:布マスクはご利用いただけませんのでご注意ください。
各地の入国最新情報は、アマウォーターウエイズ HPの入国条件ページでご確認ください。
https://www.amawaterways.com/travel-entry-requirements
きれいな空気
最先端のファンコイル型エアコンユニットを装備しており、船内の空気を循環使用する事はありません。
客室、フィットネス、マッサージ、美容室などのパブリックエリアも最先端のAHU空気調和機とファンコイル型エアコンユニットを装備しており船内の空気は常に新鮮で清潔です。
最新式の暖/冷房装置であるファンコイルユニットは客室の入口近くの天井に設置されています。
メインパブリックエリアのラウンジやレストランでは常に清浄な空気を保つため、それぞれの部屋に高品質のエアーフォグシステム(循環式冷風ではなく、ミストで冷却)を設置しています。
ヨーロッパ船では、空気を冷やして船中を循環させる通常のエアコンシステムは、使っておりません。
クルーについて
クルーズの前
船内にて
クルーのトレーニング
クルーは全員、国際保健機関ならびに各国の保険機関と相談しながら、本社が指定した専任衛生管理官の監督の元、詳細な強化衛生運用プロトコール(手順)のトレーニングを受けます。
各船には専用衛生管理官が乗務、お客様とクルーの健康と衛生に関する全てを監督します。
*強化されたプロトコールは、現地当局によって変更される場合があり、目的地によっては異なる場合があります。